| 井上和彦(ベム役) |
旧作は改めては見ていません。今回の出演に際しては、旧作のイメージを真似したり参考にするというよりも、新しい作品を皆で作っていこうという思いですね。べムについては自分なりの新しいベムを演じていきたいと思っています。
作品自体は、毎回怖いものが登場するんですけど、僕の考えは子供のうちに怖いものをちゃんと怖いものとして観ておくことは大切だなと思います。なので、その辺りは演じるにあたってはあまり加減せずに、ぎりぎりのところを表現して観ている人たちに伝えていきたいですね。
役柄とは別の話なんですが、ベロ役の洞内愛は自分の弟子なんですよ。だから、一緒に仕事が出来て実はすごくうれしくて夢の様なんですけど、彼女がトチらないかドキドキしていたら自分がトチってしまいました。(笑)「あ〜、お父さんしっかりしないと。」って感じですね。
べムはどこか哲学者的なところがあるのですが、キャストそれぞれの作品の中での役割もあるので、僕はみんなのお父さん的な存在として頑張りたいですね。楽しい現場にしていきたいです。 |
| 山像かおり(ベラ役) |
私も旧作は今回改めて見直したりはしていません。でも、旧作についてはすごくよく覚えていて、子供心に凄く印象的なアニメでしたね。私も井上さんのおっしゃったように、怖いものを怖いと感じることは大切だと思います。妖怪人間を怖いと思うからこそ、幼心にも彼らの悲しみを理解することが出来たし、同時に外見だけで人を決め付けちゃいけないなというか、ちゃんと心を見て善し悪しを判断しなければいけないんだなって思うことが出来たんですよね。新作になってもそういう部分は大切に作っていきたいです。
ベラは実は割と明るいキャラクターなんですよ。第1話から、がま口だしたり(笑)。庶民的なんですよ。だからそういう言う部分は思い切り楽しく演じようと思っています。
また、ベラは人間になりたいという思いから人間社会にも歩み寄るけれど、言いたいことや思ったことは大人にも子供にもちゃんと言うんですよね。妖怪人間ゆえに、人間社会にありがちな様々なしがらみが無いからなのかもしれないのですが、私からすると憧れのキャリアウーマンって感じです。そういうかっこいい部分もうまく演じていきたいですね。彼女が人間の女の人と今後どのように関わっていくかが楽しみでもあります。
私は普段は外国映画の吹替えの仕事が多くてアニメは久々だし、ベム役の井上さんとはウィンドーサーフィン仲間なんですよ。(笑)今回お仕事でご一緒できてとても嬉しいです。皆でコツコツと頑張って、新しいチームを作っていきたいです。 |
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1話出演のみなさんと原田監督(前列右端)でパチリ。
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左から井上和彦(ベム役)洞内愛(ベロ役)山像かおり(ベラ役)
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井上さんのアドリブに
女性陣は笑いをこらえることができず・・・?
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